8月5日

休日であったので、町の畜産フェアに行き、
カウボーイ達を眺め、最後に子豚のレースを
見る。

家に帰り、夕食の1品は私が作ってみる。
いくつかの食べ物には必ず蘇る書物の描写がある。

カニを食べる時は、開高のマッドクラブを喰らう
絶妙の描写であり、寿司や蕎麦の時は池波正太郎。
そして、雑炊は当然、魯山人であろう。

その魯山人のレシピ通り「納豆雑炊」なるものを
作り食す。シンプルで誠に旨い。
並んだ和食のおかずに良く合う。

魯山人となると「器」になる。
そこで茨城の窯元「寺尾流」から御拝受した
椀を妻に倉から持って来させ、椀を数えさす。
9枚まで数えたところで、腰の刺物に手を掛け
「おぬし!!」と言いかけたが、今度は18枚を通り越し
そのまま数え続けておる。「もうよい!何の真似じゃ?」
と聞けば、「しばらくお友達とヨーロッパに
旅行に行かせて頂きます」と来た。

お後が宜しい様で。







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