ご自分のリスクでご入園下さい

メキシコシティにあるこのドア。

ヨーロッパや中南米にはドアの中にドアが
作られたものが少なく無い。
人が通る為と馬車が通る為であるのだが、
日本のお城にも同じアイデアが使われた
はずである。

木製ドアを作る者に取ってまず引っ掛かって
来るのがこの大きな面積である。
面積が大きければ大きい程、狂いや乾燥による
縮みも大きい。

しかしお国柄、そんな事はお構い無しである。
2枚板を合わせて後ろから前から矢鱈目ったら
犬釘を打ち付けてある。
蝶番は石組み壁にフックがあらかじめ付けられて
いた様だ。

このヤブレカブレは美しい。
鉄のヒンジもそうだが、それが左右対称の
高さに無いところもいい。

何よりも今、このままで使われているところが
いい。ヨーロッパも北米もそしてこの中南米も
きっとアフリカも、誰も責任を取らないから、
ツアーリストの安全や事故のガイドラインが
おおまかなのがいい。

安全で無いと判断した奴は近寄らなければ
いいのだ。

それにしても、
この城壁の中で成人まで娑婆の由無しごとを
知らされず安全かつ優雅に暮らしたいものである。


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