Stand by your man

カナダに留学している友人の娘さんが5年の留学を
終えて日本に帰ります。

十代半ばから単身カナダに来た彼女に
本当に頑張ったねと心から言ってあげたい。

人はあまりに苦労をするとそこから離れる事が出来なくなる。

海外で暮らすと言う事は生半可な事ではない。
彼女の全ての苦労を想像する事が出来るのです。

日本に帰ろう。。。私も何度考えた事でしょう。
その度に何かやり残した事がある気がしたのです。
今、思い返すとそれは自分の弱さなのですが、その時は
それを強さだと信じていました。

しかし、欧米人から学ぶ最も大きな事はなんだろう。。
それは執着しないと言う事。

その根本には勿論、個人主義という難解な思想が流れているの
ですが、ここでそれを話す事は止めておきましょう。

この知らせを聞いて私は自問自答していました。
執着を捨て日本を出たのに、カナダに来て四半世紀が過ぎ
今、この地で執着の雁字搦めになってはいないか。。。

仕事中、ずっと映画「ファイブ イージー ピーセス/1971年」の
事を考えていました。
全ての執着から逃れようともがく主人公ボビー(Jニコルソン)。

そう、私が憧れたアメリカンニューシネマたちはみんな
たったひとつだけのメッセージを伝えているのです。

しがみついているものから手を放せ。。。。
(注:手を放した後の事は教えてくれていません)

映画の中でタミー ウィネットが歌う「Stand by your man」。
これほど哀愁漂うカントリーは無い。

キャリー アンダーウッドが上手にコピーしてました。

"Stand by your man"「音が出ます」

(この歌。。そうです。貴方に送ります!)

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この記事へのコメント

soto
2014年03月13日 10:44
曲を初めて聴いたのはブルースブラザーズがとても感じの良いカントリーの飲み屋で歌ってたシーンです。その後ジョニーキャッシュ ショーでタミーさんが歌われるのを聴いて好きになりました。ジャックニコルソンの映画は全く知らなかったので、また楽しみができました。
大岩俊行
2014年03月15日 01:52
sotoさま
Jキャッシュショーやはり見ておられましたか。
この映画は本当にお薦めです。
所謂、ロードムービーの元祖です。
「崇高なのに馬鹿」「高貴なのに下品」
「汚れているのに美しい」「愛しているのに 壊しちゃう」
「寂しいのに独りになりたい」
「ハゲなのにかっこいい」
ここには全てがあります。

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