Happy people

先日、シベリアのタイガ地方にある小さな村の
生活を描いたドキュメンタリー映画
「Happy people/ハッピーピープル」を観ました。

狩猟やトラッパー、ログキャビンそして釣りなど
私の好きなものばかり出て来る素晴らしい映画です。

シベリアにもインディアン(つまりベーリング海峡を
渡らなかった人々)が住んでて、その文化や習慣が
映画の中で映し出されています。

北米インディアンと同じ様に魚を燻し、丸太から彫り出した
カヌーで漁をする。工法も北米のそれと全く同じです。

木製の人形を精霊と信じるシーンが出て来て驚きました。
アリゾナのホピ族やニューメキシコのプエブロ族が信仰する
精霊の人形カチーナそのものではないですか。。。

10年以上前でしょうか。ナショナルジオグラフィック紙で
アラスカやユーコンの部族とアメリカ南部のインディアンは
同じ血筋であると言うレポートを読みました。
それはDNAで証明されたのではなく、言語学の観点から証明
されたと言う論文でした。

何万年と言う長い年月を越えて、地球を半周してまで
文化が伝わって行く。
これはなんでしょうね。。煮詰め煮詰めて行くときっと
「故人への想い」なのでしょう。
故人への想いが精霊を創り、文化を伝承し、忘れてはいけない、
忘れるものかと人々を突き動かして行く。

この映画を観て、星野道夫さんが証明出来なかったある
ひとつの検証を思い出しました。

北米インディアンに広く伝わるワタリガラス伝説。
星野氏はシベリアに必ずこのワタリガラス神話の起源がある
はずだと想定していたのです。

今回のこの映画「ハッピーピープル」を観て私も強くそう思う
のでした。

彼がはっきりとは、立証出来なかったこの胸躍るロマン。

よし、この俺が星野さんの変わりにシベリアに伝説を探しに
行って来る!

どなたか、スポンサーになって下さい。

資金の半分はウォッカに消える事になりますが、

シベリア。。。死ぬには良さそうな所ではないか。
(インディアン風に〆てみました)











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